労務

中小企業が給与明細を電子化する前に必ずしなければいけないこと

給与明細の電子化で人事給与業務の効率化・利便性の向上へ

毎月の給与支給日に支給されるものは「お金」に合わせて、その内訳を記載した「給与明細書」があります。日本中の「給料」をもらっている人は毎月何らかの形で給与明細書をもらっているはずです。なぜならば給与明細書を交付することは法律(所得税法)で決められている企業の義務のため、必ず給与明細書を渡す必要があるからです。

法律的にも定められていることですが、仮に法律は抜きにしても社会通念上、給与明細書はもらうことが当たり前な世の中だと思います。(給与明細書がないと支給された給与の内訳も内容もわからないため、普通に困りますしね。)「給与明細書」は、数人でいつも顔を合わせて仕事をしているような企業であれば紙で手渡しすれば事足りるかもしれませんが、この給与明細書の配布作業は意外と手間がかかるものです。紙で配布する場合にも、

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2017年版:社会保険手続きを電子申請できる人事システム・サービスまとめ

社会保険の手続きは電子申請にしよう

社会保険の手続きといえば、新しい社員が入社したら社会保険の「資格取得届」、社員が退職したら「資格喪失届」、毎年7月には「算定基礎届」と、社会保険手続きを行ったことがある人にはおなじみの届出かと思います。

この社会保険の届出は基本的には紙に手書き・またはシステムからプリンターに印刷され、それを社会保険事務所(年金事務所)を訪問し提出する企業が多いかと思います。社員の入社・退社は毎月1人でも発生すれば届出は提出する必要があるため、定期的に年金事務所に足を運ぶことになります。申請書類を準備して、オフィスから年金事務所への往復・・提出書類の不備があったら郵送か場合によっては再度訪問・・・と、時間と手間がかかる作業になります。

これらの作業をオフィスにいながらインターネットを通じて申請することが可能になるのが「電子申請」です。電子申請ができればわざわざ年金事務所を訪問することも、窓口で順番を待つ必要もなく、自分の都合の良いタイミングで効率的に申請することができます。

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2017年版:無料で使える勤怠・就業システムサービスまとめ

無料で利用できる勤怠・就業管理のシステムやクラウドサービスをまとめてみた

勤怠・就業管理のシステムやクラウドサービスはたくさんの種類がありますが、その中でも「無料」で利用できるサービスをまとめてみました。中小企業など少人数の企業やチーム、あまり豊富な機能は必要なくシンプルに出勤・退勤が管理できれば良いなど、要件は異なると思いますがマッチすればコストをかけずに社員の勤怠を管理することができます。

※投稿時点の情報を元にしているため、内容は変わる可能性はありますのでご注意ください。

IEYASU
https://www.ieyasu.co/

勤怠管理のクラウドサービス。
利用人数が数人までは無料だが管理人数が増えてくると有料になるクラウドサービスが多いですが、管理人数の制限は特にないのが印象的です。無料プランだと、・データの保存期間が1年間・バナー広告が表示される・有給休暇の付与が自動付与ではなく手動(マニュアル)での付与という制約があるようです。

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