心理的安全性が高いほどチームのパフォーマンスは高くなる

「心理的安全性」という言葉は2012年にgoogleがチームの生産性を調査した結果、生産性が高いチームは「心理的安全性」が高いという発表をしたことで話題になりました。

心理的安全性が高いチームは簡単にいうと、自分の思っていることをお互いに言い合える空気や雰囲気が出来上がっていたり、わからないことを気軽に聞けたり、失敗やミスしたことを素直に報告・共有できるチームで、コミュニケーションが活発に行われている状態だと言えます。

Googleの発表したチームの生産性と心理的安全性の関係についての話は、いかにチームに優れた人が集まっても、チームとして機能するにはお互いに意見を言い合えたり出し合ったりできる空気や雰囲気が大切だということだと言っています。

また、「チームが機能するとはどういうことか」という本の著者であるエイミー・C・エドモンドソン教授も、チームが機能するには「心理的安全性」が高いほど活発な意見の交換や、失敗の共通などがされ、結果としてチームとして成長していくとしています。

心理的安全性を妨げる4つの不安

では、チームをまとめるマネジメントやリーダー、チームのパフォーマンスを上げたいと考えているメンバーが、「心理的安全性」を高めるために、「みんな思ったことを活発に言い合おう」と発言したとしても、なかなか思い通りにはならない場合もあります。それは、人は心理的に以下の4つの不安を感じるとされています。

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